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婚約までの道のりです!

良ければ最後までお付き合いください。



ようくんと付き合い始めた頃は、いつも罪悪感に苛まれていたように思います。


ようくんは本当に優しくて、優しすぎて、

自分の過去が後ろめたく思えて。


なにも隠し事などしていないけれど、

ようくんが思うより私は悪い人のような気がしていました。
 

いつか彼の隣に立つことが息苦しくなってしまいそうで、 

そうなった時、息がしやすい方へ戻りたくなってしまいそうで。 

 
こんなに素敵な人の隣には、 私は似合わないように思っていました。


続きます!